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第63回毎日王冠

4回東京開催開幕週のメインレースとして10月7日東京競馬芝1800メートルを舞台に第63回毎日王冠が行なわれる。
GII。
前走、GIIIエプソムカップを制したトーセンレーヴが出走する。
昨年は新馬、500万とデビュー2連勝。
しかし、3戦目のGIII毎日杯で3着に敗れてクラシック初戦GI皐月賞の舞台に立てなかった。
その後ダービートライアルGII青葉賞に挑んだが3着でまたしてもダービーの切符を逃す。
しかし、執念の連闘でオープン特別プリンシパルステークスを勝ってダービーへの道を開いた。
だが、迎えたGI日本ダービーは9着。
そのまま休養に入った。
秋初戦は初の古馬を相手にオープン特別アイルランドステークスを勝利。
その後はオープンでは勝てるが重賞では一歩足りないレースが続いた。
そんな中、前走、6月10日東京芝1800メートルGIIIエプソムカップで悲願の重賞初制覇。
父はディープインパクト、母ビワハイジ。
姉に年度代表馬ブエナビスタを持つ、現在の日本競馬で考えられる最高級の良血馬。
ここまで期待に応えられているとは言い難い成績。
前走でまず一つのタイトルを手にしたトーセンレーヴ。
逆襲の秋となるか。
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第46回スプリンターズステークス

9月30日中山競馬メインレースとして芝1200メートルを舞台とするGI第46回スプリンターズステークスが行なわれる。
秋のGIシリーズ第1戦目。
前走、GIIセントウルステークス11着のマジンプロスパーが出走する。
今春2月26日阪神芝1400メートルGIII阪急杯で重賞初制覇。
続く3月25日中京芝1200メートルのGI高松宮記念でGI初挑戦。
0秒3差5着と善戦。
約4ヶ月の間隔を空けて7月1日中京芝1200メートルGIII・CBC賞を勝って重賞2勝目。
そこから約2ヶ月間隔を空けて前走、阪神芝1200メートルGIIセントウルステークスに出走して0秒6差11着。
叩き2戦目の今回は巻き返し、元プロ野球選手のオーナーに初のGIを届けることが出来るか。
この記事のカテゴリー: 競馬情報

第60回神戸新聞杯

GI菊花賞トライアルとして9月23日阪神競馬芝2400メートルを舞台にGII第60回神戸新聞杯が行なわれる。
前走、500万特別を勝ったフミノポールスターが出走する。
3走前、6月23日阪神芝2200メートルの3歳未勝利戦でデビュー8戦目にして初勝利を挙げた。
続く7月29日小倉芝2000メートルの500万特別で0秒8差6着と敗れた。
そして前走、9月2日小倉芝1800メートルの500万特別を快勝。
2勝目を挙げた。
初勝利まで時間が掛かったがここにきて調子を上げてきたフミノポールスター。
重賞初挑戦でクラシック最終戦の道を開けるか。
この記事のカテゴリー: 競馬情報

第66回セントライト記念

9月17日変則3日開催最終日の中山競馬メインレースとして菊花賞トライアル第66回セントライト記念が行なわれる。
芝2200メートルのGII。
前走、3歳以上500万特別を勝ったカナロアが出走する。
今年3月18日阪神競馬ダート1800メートルの3歳未勝利戦でデビュー3戦目にして初勝利。
その後2連敗したが前走、8月11日新潟芝2200メートルの3歳500万特別を勝って2勝目を挙げた。
芝コース初勝利。
今回は重賞初挑戦となるがサンデーサイレンスの後継種牡馬の地位を確立したディープインパクトの仔。
上昇気流に乗ってクラシック最終戦の切符ゲットなるか。
この記事のカテゴリー: 競馬情報

第26回セントウルステークス

GIスプリンターズステークスへのステップレースとして9月9日中山競馬芝1200メートルを舞台に第26回セントウルステークスが行なわれる。
サマースプリントシリーズ最終戦。
前走、GIII北九州記念6着のエーシンヒットマンが出走する。
今年5月京都芝1200メートルの準オープンを勝つと続く6月阪神芝1200メートルの準オープンも勝って連勝。
しかし、7月中京芝1200メートルGIII・CBC賞では5着。
前走、小倉芝1200メートルGIII北九州記念では6着。
前々走は馬体重マイナス12キロ。
前走は逆に馬体重プラス16キロと体調維持がうまくいかなかったのが敗因の一つ。
秋に向けて巻き返しなるか。
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