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第47回札幌2歳ステークス

約2ヶ月続いた北海道シリーズも今週でラストウイーク。
9月1日札幌競馬メインレースとして芝1800メートルのGIII第47回札幌2歳ステークスが行なわれる。
前走、2歳新馬戦を勝ったタマモコンパスが出走する。
8月4日札幌競馬芝1500メートルの2歳新馬戦でデビュー。
2番手から抜け出して2着馬に2馬身半の差をつけて圧勝。
単勝1.3倍の圧倒的1番人気に応えた。
初戦は4頭立てと超少頭数でのレース。
多頭数での競馬への対応が鍵となりそうだが、持てる素質は一級。
例年クラシック候補を送り出す札幌2歳ステークス。
デビュー2連勝でクラシックへ名乗りを挙げるか。
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第7回キーンランドカップ

サマースプリントシリーズ第5戦目第7回キーンランドカップが8月26日札幌競馬芝1200メートルを舞台に行なわれる。
前走、オープン特別UHB賞を勝ったシュプリームギフトが出走する。
3走前、7月8日函館芝1200メートルの1000万特別を快勝。
続く7月22日札幌競馬芝1200メートルの準オープンに出走。
0秒2差2着と敗れた。
そして前走、8月12日札幌競馬芝1200メートルのUHB賞に格上挑戦。
ハンデ51キロも手伝って快勝した。
夏の北海道シリーズで本格化の兆しを見せるシュプリームギフト。
重賞初挑戦でさらにステップアップなるか。
この記事のカテゴリー: 競馬情報

トーセンジョーダン札幌記念回避

8月19日札幌競馬芝2000メートルGII札幌記念に出走を予定していたトーセンジョーダン。
しかし8月15日に右前脚に裂蹄の症状が見られたために札幌記念回避が決まった。
トーセンジョーダンは昨年の札幌記念を優勝。
続く東京芝2000メートルのGI天皇賞(秋)をレコードで勝利。
GI初制覇を飾った。
前走は京都芝3200メートルGI天皇賞(春)で2着。
今年も札幌記念で始動し、同レース連覇で秋のGI戦線を前に勢いをつける算段であった。
8月16日に放牧休養に入る。
今後の予定は未定。
秋のGI戦線を前に何とも残念な事態となってしまった。
この記事のカテゴリー: 競馬情報

第47回関屋記念

サマーマイルシリーズ第2弾として8月12日新潟競馬芝1600メートルを舞台に第47回関屋記念が行なわれる。
GIII。
前走、GIII中京記念14着のエーシンリターンズが出走する。
前々走、東京芝1800メートルのオープン特別メイステークスで牡馬相手にオープン勝ち。
約2ヶ月と間隔を空けて挑んだ前走、7月22日中京芝1600メートルGIII中京記念では馬体重プラス24キロでの出走。
さすがに太めだったのか1秒5差14着と惨敗した。
中間の調整ミスが否めない結果となってしまった。
今回は太めを叩いての2戦目。
引き続き左回りコースでのマイル重賞。
一変期待大。
この記事のカテゴリー: 競馬情報

アルフレード屈腱炎発症

昨年のGI朝日杯フューチュリティステークスをデビュー3連勝で制して最優秀2歳牡馬に選出されたアルフレードが右前脚屈腱炎を発症した。
全治は不明。
復帰までは相当の時間が掛かる模様。
アルフレードは昨年9月25日中山芝1600メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦を勝利で飾った。
続く10月29日新潟芝1600メートルの2歳500万特別も勝ってデビュー2連勝。
そして12月18日中山芝1600メートルの2歳GI朝日杯フューチュリティステークスも勝ってデビュー3連勝でGI制覇。
最優秀2歳牡馬に輝いた。
その後3ヶ月の休養を挟んで3月18日中山芝1800メートルの3歳GIIスプリングステークスで復帰。
初距離で戸惑ったのか12着と大敗。
デビューからの連勝が止まった。
この敗戦によりクラシック初戦中山芝2000メートルのGI皐月賞を断念。
5月6日東京芝1600メートルGI・NHKマイルカップに駒を進めた。
そこで無敗のカレンブラックヒルの2着と好走。
そして5月27日東京芝2400メートルGI日本ダービーに挑戦。
だが13着と敗れていた。
マイル戦では底を見せておらず、秋のマイル戦線での活躍が期待されていたが何とも残念な離脱となった。
この記事のカテゴリー: 競馬情報