第59回日経新春杯
日曜の注目レースはG2の日経新春杯です。
ハンデキャップレースの一戦ですが、実績や能力的に見て中心視できると考えているのはトゥザグローリーです。
今回は58.5キロとトップハンデを背負う同馬ですが、昨年の日経賞では58キロを背負いながらペルーサらの実力馬を押さえ2馬身半差の大差で優勝を飾っているように、さほどハンデ面での割り引きは必要ないように感じています。
京都の外回りコースではG2の京都記念を制す等2勝を飾った実績がありますし、好メンバーの揃った前走の有馬記念でも勝ったオルフェーヴルから0.1秒の僅差で3着に好走している同馬。
もともとの能力の高さは疑いようもなく、復調気配を見せている今なら楽勝も可能と予想しています。
同馬は今年に春にも安田記念に参戦する予定でしたが、追い切り後に鼻出血を発症した事もあり、5月の京王杯SC14着を最後に引退する事となりました。
その後は乗馬を目指して6月から訓練を開始していましたが、昨日2日の午後1時過ぎに馬房の馬栓棒の隙間にクビが不自然に挟まっているのを発見。
救出作業が行われたものの、ノドを圧迫された事による窒息が原因で死亡が確認されました。
第16回東京スポーツ杯2歳ステークス
今週も2歳重賞に注目していきたいと思いますが、私がこの東京スポーツ杯2歳ステークスで期待したいと考えているのはディープブリランテです。
まだキャリア1戦で新馬戦を勝ち上がったばかりの馬ですが、その勝ちっぷりの良さはここでも狙い目十分と言える存在。
スタートでは後手を踏んだものの、道中で捲り気味に進出し、最後は2着のエボニーナイトを5馬身突き放す圧勝を飾る大物っぷりを披露。
前走後の動きも上々で、デビュー2戦目の重賞初挑戦でいきなりタイトル獲得も夢ではないと感じています。
第46回デイリー杯2歳ステークス
明日の注目レースは、G2のデイリー杯2歳ステークスです。
中でも注目しているのはゲンテンで、デビュー戦だった前走の内容を評価してみました。
好スタートから先手を奪う競馬で押し切ると、そのままあっさりと後続を突き放す快勝だった前走。
2着馬との差は0.3秒差ながら、最後は直線で鞍上が振り返り後ろを確認するほどの余裕があり、流してのゴールは着差や走破時計以上に能力の高さを感じさせるものでした。
今回は舞台替わりや相手強化等、楽な一戦とはいきませんが、前走のレースっぷりを見る限り再現があっても不思議ではないと思います。
第45回スプリンターズステークス
今週の注目レースはG1のスプリンターズステークスです。
実力馬が揃うG1戦という事もあり、上位人気馬の活躍が目立つレースではありますが、私が今回注目しているのはフィフスペトルです。
前走から中2週のローテーションで、スプリント戦も08年の函館2歳ステークスを勝って以降、約3年2ヶ月ぶりと条件的に楽ではない同馬。
ただ、朝日杯フューチュリティステークスで2着に好走した素質馬が完全復活を見せた前走を評価しており、骨折で長期休養を明けてから4戦目にして京成杯オータムハンデで重賞2勝目を獲得。
このレース自体も約2ヶ月半ぶりと久々ながら、中団追走から鮮やかに差し切って見せた内容も能力の高さを示したと言えるでしょう。
まだまだ能力的に見限る事ができない馬で、復調を見せている今なら課題を克服しアッと言わせるシーンもあるのではと見ています。