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第6回ヴィクトリアマイル

第6回ヴィクトリアマイル

今週の注目レースはG1のヴィクトリアマイル。
本命候補と見ているのはアパパネで、女王ブエナビスタとの初対戦が楽しみな一頭です。
2歳の時には阪神ジュベナイルフィリーズを制し、3歳時には桜花賞とオークス、秋華賞のG1で優勝を決め、牝馬三冠の偉業を成し遂げた能力は疑いようがないもの・・・。
前走の読売マイラーズカップは4着と案外な結果に終りましたが、約5ヶ月の休養明けで、一線級の牡馬が相手と厳しい条件だったレース。
それでも、シルポートが逃げ切りを図る先行馬有利な流れとなる中、中団から上がり33秒台の脚を使い差を詰めた内容はさすがと言えるものでした。
今回は強敵ブエナビスタとの対戦が見物となりますが、阪神ジュベナイルフィリーズや桜花賞で出した勝ち時計はブエナビスタを上回るものだった事からも、今回はこの馬を本命にしたいと検討しています。
 

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第143回天皇賞(春)

第143回天皇賞(春)

今週の注目レースはやはりG1レース・春の天皇賞。
特に本命候補としてみている馬はペルーサ。
昨年春に行われた青葉賞以来、優勝を決められずにいる同馬ですが、前走の日経賞では2着に好走しており、2走前、3走前のG1でも勝馬と0.1秒差の戦いをしているように、能力の高さに不安はなし。
これまではスタートに課題があったものの、2走前の有馬記念でスムーズなスタートを切っていたように、徐々にゲートの不安は解消されてきた印象がある同馬。
今回有力視されそうなトゥザグローリーに4馬身差をつける圧勝を飾った実績がある事からも、課題を克服し成長を見せている今なら能力発揮でG1制覇もあると見ています。
 

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第71回桜花賞

第71回桜花賞

やはり今週の注目レースはこのG1レース・桜花賞。
本命はホエールキャプチャで、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ2着馬。
今年のクイーンカップでは、休み明けを感じさせない豪快な走りで早めに先頭に立つと、そのまま力強く押し切る競馬で重賞初制覇を達成。
ここまで6戦を消化して、3勝、2着2回、3着1回と、複勝圏内を外した事のない抜群の安定感があり、長く良い脚を使える点も魅力的。
直前の追い切りでは、栗東坂路で51秒台の好時計をマークする等、デキの良さも信頼できるポイントで、強敵レーヴディソールがいない今回はこの馬が主役と考えています。
 

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第45回小倉大賞典

第45回小倉大賞典

土曜日に小倉競馬場で行われる重賞の小倉大賞典を予想してみました。
本命にしたいのはコスモセンサーで、昨年のアーリントンカップを制している実力馬です。
復帰戦だった前走のニューイヤーステークスでは、好スタートを決めてから2番手を追走。
最後は追われてしっかりと末脚を披露すると、1分32秒9の好タイムで優勝を飾って見せました。
4勝中3勝を芝1600mで挙げているようにマイラーとしての素質は十分あり、折り合いに不安がなく小回りコースのここなら、1ハロンの距離延長にも対応可能と予想しています。
 

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壇之浦特別

壇之浦特別

明日、小倉競馬場で行われるメインレースの壇之浦特別を予想しました。
本命はヤマニンウイスカー。
決め手に欠ける面はあるものの、相手なりに走れるタイプ。
すでに現級勝ちを決めている実績も高評価で、ここでは能力上位と言える存在です。
今回は休み明けでの参戦となりますが、しっかりと乗り込まれており状態への不安もありません。
中央で揉まれてきた経験値の高さからも、好勝負が期待できる馬と注目しています。
また、2頭軸も視野に入れている対抗馬がマイネルレイン。
昇級戦だった前走の1000万下では、逃げてクビ差の2着と惜敗。
同型馬不在で頭数もそれほど多くないここなら、持ち前のスピードを活かし一気に逃げ切る事も可能と予想しています。
 

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