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第61回ダイヤモンドステークス
今週はG1のフェブラリーステークスが行われますが、私が注目してみたのは芝3400mという長距離コースで行われるハンデ重賞のダイヤモンドステークスです。
伏兵の活躍が期待できる一戦ですが、傾向として面白いと思ったものは近5走以内に条件クラスを優勝している馬で、更にその時よりも重量が2キロ以上減っている馬が毎年連対しているというデータです。
昨年も2着のベルウッドローツェが、そして一昨年は1・2着馬共にこの傾向の該当馬でした。
また、その一昨年に2着だったブレーヴハートが12番人気と低評価からの連対だった事も含め、下位人気からの激走を予想するときには特に注目してみたいポイントと考えています。