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第12回東京ハイジャンプ
第12回東京ハイジャンプ
明日行われる東京9Rの障害戦・東京ハイジャンプを予想してみました。
軸馬候補はコウエイトライで、阪神ジャンプステークスを制し歴代最多の障害重賞8勝目を飾った実績馬です。
一時は下降気味だった成績も、夏場に入り馬体が絞れてからは復活を見せており、現在では全盛期のころの力強い走りが戻ってきました。
J・G2での優勝実績はないものの、調子を戻した今なら十分首位争いになると予想しています。
第55回京成杯オータムハンデキャップ
第55回京成杯オータムハンデキャップ
今日の勝負レースはハンデ重賞の京成杯オータムハンデキャップ。
注目しているのはキョウエイアシュラで、レコード決着だったG1のNHKマイルカップで5着を確保している素質馬です。
その時の走破時計も1分32秒2と優秀で、今回のメンバー内で最速の持ち時計となっています。
前走の函館スプリントステークスでも、初の古馬を相手に4着と好走しており、ここでも上位争いできる能力は十分と見ています。
第5回キーンランドカップ
第5回キーンランドカップ
今週はサマースプリントシリーズのキーンランドカップが札幌競馬場で行われます。
注目しているのは、昨年のこのレースを制したビービーガルダンです。
その後も、スプリンターズステークスや高松宮記念のG1で2着に好走する実績を作り、当時よりも更にパワーアップした印象の同馬。
前走の函館スプリントステークスでも59キロの重量を背負いながら2着を確保しており、勝ったワンカラットが54キロの軽量だった事を考えても、同馬の地力強化は間違いないと感じられる一戦でした。
洋芝は得意で、函館や札幌では5勝2着4回という実績の持ち主。
レース適正の高さは疑いようもなく、連覇も十分可能と予想しています。
第58回クイーンステークス
第58回クイーンステークス
今週の勝負レースは、札幌競馬の牝馬重賞・クイーンステークスです。
3月に行われたG3のチューリップ賞を制し、続く桜花賞でも0.2秒差の4着に好走した実績を持つショウリュウムーンが今回の注目馬。
前走のオークスは2番人気の支持に応えられず17着と大敗しましたが、初めての長距離輸送でテンションが上がってしまった印象があり、それが影響したと考えられます。
その後はしっかりと調整され、最終追い切りでは函館のWコースで馬場の悪い中を5ハロン63秒5~1ハロン13秒1。
荒れのない開幕週の馬場はこの馬にとって有利で、前走大敗からの巻き返しが期待できると予想しています。
第46回小倉記念
第46回小倉記念
サマー2000シリーズのハンデ重賞、G3の小倉記念が行われます。
注目しているのはバトルバニヤンで、7月から9月のシーズンに(3・2・1・5)と好成績を残している夏に強いタイプの馬です。
前走の七夕賞でも、後方待機組が連対を果たす展開となる中、まくり気味に進出し0.1秒差の3着と、強い競馬を見せてくれました。
腰もすっかり回復し、坂路の追い切りでも13秒を切る事ができるようになり、着実な成長でまさに今が完成期といった印象。
ちなみに現在はシリーズ5位タイで、まだまだ上昇が期待できる存在と考えています。