[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]
第84回中山記念
第84回中山記念
昨日木曜追いが行われ、注目のサニーサンデーが軽快な走りを披露しました。
Wコースで単走を行ったサニーサンデーは、スタートから軽快なペースでラップを刻み、直線ではやや脚が鈍ったものの、ラストでは踏ん張りを見せてもうひと伸び。
大外を回っても十分な動きを見せており、行きっぷりや息の入りの良さなども谷原師からの好評価が下りました。
前走の中山金杯は6着に敗れたものの、タイムは勝馬と0.1秒の僅差。
鞍上も、先週フェブラリーステークスを制した佐藤騎手という事で、楽しみがある一頭と考えています。
第27回フェブラリーステークス
第27回フェブラリーステークス
2010年最初のG1・フェブラリーステークスで注目しているのはテスタマッタです。
昨年の夏には3連勝でジャパンダートダービーを制した同馬。
秋はノドに疾患があった事もあり一息入れましたが、手術を受け、その後の川崎記念ではヴァーミリアンから0.4秒差の3着に健闘。
ダートで掲示板を外したのは、3走前の武蔵野ステークスだけと堅実なタイプ。
最終追い切りはCウッドチップコースで併せ馬。
時計は5F71秒7-12秒4で、3馬身先着しました。
思い通りの調教ができ、反応も上々という事です。
第60回ダイヤモンドステークス
第60回ダイヤモンドステークス
東京競馬場の芝3400mで行われるダイヤモンドステークスは、ステイヤーズステークスに次ぐ長距離の平地重賞レースです。
今回、注目しているのはビエンナーレで、51キロという軽ハンデが魅力の一頭です。
最終追い切りは、南ダートコースを単勝でいっぱいに追われ、5ハロン68秒3~1ハロン13秒0をマーク。
2008年の札幌日経オープンでは、ジャパンカップ馬のスクリーンヒーローを押さえて逃げ切りVを決めているように、前々で競馬をする事ができれば侮れない存在と考えています。
第24回根岸ステークス
第24回根岸ステークス
フェブラリーステークスの前哨戦として位置付けられているこのレース。
今回期待している一頭は、地方所属時を含めて現在5連勝中のサマーウンドです。
昨秋の1000万下ではコースレコードを出したり、ここ2戦のダート1200m戦でも、共に5馬身差をつけて圧勝するなど、とにかく抜群のスピードが魅力的。
1400mの距離も守備範囲で、重賞初挑戦の今回も有力視されているサマーウンド。
27日に行われた最終追い切りでも仕上がりの良さをアピール。
全体時計は56秒3ですが、終いに重点を置いた追い切りで、ラスト1ハロンは12秒2と鋭い伸びを見せています。
第61回朝日杯フューチュリティステークス
第61回朝日杯フューチュリティステークス
日曜日に中山競馬場で行われる「朝日杯フューチュリティステークス」。
今回、本命候補と考えているのはトーセンファントム。
昨日の最終追い切りでは、坂路を2本駆け上がり、1回目は70秒3-16秒6のゆったりペース。
2本目も同じ相手(アースワーク)を追いかけ54秒2-13秒2。
時計は地味だが、リラックスした状態で1本、馬の後ろで我慢の1本と、思い通りの追い切りができた様子。
デビューから3戦は、落ち着きがなく不安定さが見られたが、それでも結果を残してきたトーセンファントム。
今回は、精神面に重点を置いて調整されてきた事もあり、更なる効果と上昇が期待できるでしょう。