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第77回東京優駿


第77回東京優駿

日曜日のダービーで期待しているのはヴィクトワールピサです。
26日には最終追い切りが行われ、ヴィクトワールピサは栗東のCウッドコースで3頭併せを行いました。
鞍上の岩田騎手はゴールを過ぎても気合を入れ続ける妥協を許さない追い切りで、万全の状態に仕上げました。
内容は、レッドバリオスとバガボンドの間に入り隊列を組んで走行。
直線では迫力満点のフットワークで2頭の間に割り込むと、抑え切れぬ手応えのままスピードを上げレッドバリオスは2馬身差突き放し、バガボンドはクビ差抑えてフィニッシュしました。
時計は5F67秒6-38秒1。
ゴールを過ぎても気を抜くことなく、それでいて力が入り過ぎないリラックスした状態で走る事ができたと、鞍上の岩田騎手も納得の表情を浮かべました。
 

この記事のカテゴリー: 競馬情報