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ハードル界の鉄人「田中剛」が、現役騎手を引退すると報じられた。
現在48歳の田中剛は、79年にデビュー。
その後は、80年に中山大障害で重賞初制覇を飾り、通算でJRA5253戦364勝を挙げている。
その中でも207勝は障害戦で挙げたもので、最多勝利障害騎手(3回)や優秀障害騎手賞(5回)等、輝かしい賞も多数受賞している。
これまでにケガ等で19度の手術を受け、不死鳥のごとく復活を遂げてきた田中剛。
しかし、今回の精密検査で頸椎に異常があると判明し、障害騎手を続ける事は生命に関わると診断され、引退を決意する事となった。
今後は、10月に試験を受け調教師としての道を歩むようだ。