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第46回七夕賞


第46回七夕賞

今週の勝負レースは福島の名物ハンデ、G3の七夕賞です。
傾向を少し見てみると、1番人気が過去2頭しが優勝しておらず、信頼度はかなり低めとなっています。
2005年のダイワレイダースが優勝するまでは、なんと1番人気が26連敗を飾っていたレース。
ただ、昨年の1番人気ミヤビランベリが優勝しているように、近年では復活傾向も見られます。
更に、全体をオッズ別の成績で見てみても、ほとんどの3着内馬が、単勝オッズ20倍未満。
20倍以上の単勝オッズだった馬は、過去10年で2着が2回のみ。
また、50倍以上の単勝オッズをつけた馬は一頭も馬券に絡んでおらず、大穴は狙い難い一戦であると言えるでしょう。

 

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タケミカヅチが死亡

タケミカヅチが死亡したと発表されました。
同馬は2008年の皐月賞2着馬で、昨年のダービー卿CTで優勝するなどした牡の5歳馬。
先月の13日にエプソムカップへ出走した後、休養のため山元トレセンに移動していました。
しかし、数日後に疝痛を起こしている事が分かり治療を行っていましたが、更に出血性大腸炎を発症した事が原因で、6月30日の午前11時5分に死亡しました。
管理する大江原調教師は、「自分にとって一番思い出深い馬」と話し、悲しみを伝えました。

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超良血マギストラに注目!


今週から2歳戦がスタートする中央競馬ですが、中でも注目している新馬はディープインパクト初年度産駒の一頭で、半兄にキングカメハメハを持つマギストラ。
デビューは、グランドオープンを迎える函館競馬場で、450キロ前後の馬体はすっきりと仕上がり、すぐにでもレースに使えそうな好状態となっているようです。
性格的には、素直で大人しく、人なつっこいさのある馬との事。
13日にはWコースを周り、柔軟性とバネのある動きを披露しており、騎乗した堀部助手も「走りそうな雰囲気がある」と評価。
国内最高レベルの良血馬が、デビュー戦でどのような走りを見せてくれるのか注目してみたいと思います。
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第15回ユニコーンステークス


第15回ユニコーンステークス

今週の勝負レースはG3のユニコーンステークスです。
傾向を少し見てみると、前走で重賞やオープン特別、地方競馬などに出走していた馬はまずまずの好成績を残しているのに対し、前走が条件クラスのレースだった馬は複勝率7%と苦戦傾向にある事が分かりました。
そこで、前走が条件クラスだった馬以外のデータを見てみると、優勝した8頭中6頭の馬が前走で1着に入っていました。
前走で1着だった馬は出走頭数が多いというわけではなく、全体の数を見ても(6・4・3・7)。
3着内率はなんと65%にも及んでおり、前走で2着以下に敗れたグループの(2・4・5・74)3着内率12%という数値を大きく上回っていました。
この事からも、前走で重賞やオープン特別、地方競馬のレースに出走していた馬の中に、優勝を飾った馬がいないか注目してみたいと考えています。
 

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第77回東京優駿


第77回東京優駿

日曜日のダービーで期待しているのはヴィクトワールピサです。
26日には最終追い切りが行われ、ヴィクトワールピサは栗東のCウッドコースで3頭併せを行いました。
鞍上の岩田騎手はゴールを過ぎても気合を入れ続ける妥協を許さない追い切りで、万全の状態に仕上げました。
内容は、レッドバリオスとバガボンドの間に入り隊列を組んで走行。
直線では迫力満点のフットワークで2頭の間に割り込むと、抑え切れぬ手応えのままスピードを上げレッドバリオスは2馬身差突き放し、バガボンドはクビ差抑えてフィニッシュしました。
時計は5F67秒6-38秒1。
ゴールを過ぎても気を抜くことなく、それでいて力が入り過ぎないリラックスした状態で走る事ができたと、鞍上の岩田騎手も納得の表情を浮かべました。
 

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