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第57回有馬記念

今年最後のGIレース第57回有馬記念が12月23日中山競馬メインレースとして行なわれる。
芝2500メートルが舞台。
前走、GIIアルゼンチン共和国杯を制したルルーシュが出走する。
3走前、8月4日札幌競馬芝2600メートルのオープン特別札幌日経オープンに出走。
2着馬に2馬身半の差をつけて勝利。
続く9月23日中山競馬芝2200メートルGIIオールカマーに出走。
1番人気に支持されたが0秒4差4着と敗れた。
そして前走、11月4日東京競馬芝2500メートルGIIアルゼンチン共和国杯に出走。
2着馬に1馬身半の差をつけて勝利。
重賞初制覇を果たした。
デビュー当初から期待の大きかった素質馬がいよいよ本格化の兆し。
初のGIの舞台となる有馬記念は父ゼンノロブロイも制したレース。
グランプリ父子制覇なるか。
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第64回朝日杯フューチュリティステークス

秋のGIシリーズも残り2戦、12月16日は第10戦目となる第64回朝日杯フューチュリティステークスが行なわれる。
芝1600メートルを舞台とする2歳GI。
前走、GII京王杯2歳ステークス2着のラブリーデイが出走する。
8月19日小倉競馬芝1800メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦を快勝。
続く9月16日阪神競馬芝1800メートルの2歳オープン特別野路菊ステークスも勝ってデビュー2連勝。
そして前走、11月10日京王杯2歳ステークスで重賞初挑戦。
0秒1差2着に敗れてデビュー3連勝での重賞制覇はならなかった。
今回の距離延長は歓迎。
逆転2歳王者なるか。
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第64回阪神ジュベナイルフィリーズ

2歳女王決定戦第64回阪神ジュベナイルフィリーズが12月9日阪神競馬芝1600メートルを舞台に行なわれる。
2歳牝馬限定GI。
前走、2歳牝馬限定500万特別りんどう賞を勝ったクロフネサプライズが出走する。
8月4日小倉芝1200メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦は4着と敗れた。
続く8月25日小倉芝1200メートルの2歳未勝利戦で初勝利を挙げた。
その後9月2日小倉芝1200メートルの2歳GIII小倉2歳ステークスで重賞挑戦。
だが、0秒7差9着。
そして前走、10月13日京都芝1400メートルの2歳500万特別りんどう賞に出走。
スタートからハナを奪って逃げ切り勝ちを収めた。
ここまで4戦2勝。
距離延長も歓迎で2歳女王へチャンス十分。
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第146回天皇賞(秋)

第146回天皇賞(秋)が10月28日東京競馬場を舞台に行なわれる。
芝2000メートルのGI。
前走、GII札幌記念2着のダークシャドウが出走する。
昨年は6月に東京芝1800メートルのGIIIエプソムカップで重賞初制覇を果たすと夏場の休養を経て10月東京芝1800メートルGII毎日王冠も勝って重賞連勝。
そしてGI初挑戦となった東京芝2000メートルGI天皇賞(秋)ではレコード決着の0秒1差2着と大健闘した。
その後休養に入り今年2月京都芝2200メートルGII京都記念で復帰。
2着。
そして3月にはドバイに遠征。
芝1800メートルのGIドバイデューティーフリーに挑戦して9着と敗れている。
帰国初戦の前走、札幌芝2000メートルGII札幌記念に出走。
1.7倍の1番人気に支持されたが0秒1差2着と敗れている。
今回は叩き2戦目で得意の東京コース。
今回も昨年の覇者トーセンジョーダンが出走してくる。
昨年の雪辱なるか。
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第73回菊花賞

秋のGIシリーズ第3弾第73回菊花賞が10月21日京都競馬芝3000メートルを舞台に行なわれる。
前走、GIIセントライト記念2着のスカイディグニティが出走する。
今年6月10日阪神芝2400メートルの3歳未勝利戦でデビュー5戦目にして初勝利。
続く6月30日福島芝2600メートルの500万下も勝って連勝。
8月25日新潟芝2200メートルの1000万特別は6着と敗れたが前走、9月17日中山芝2200メートルGIIセントライト記念では重賞初挑戦ながら0秒2差2着。
距離が伸びて頭角を現してきたスカイディグニティにとって距離3000メートルの舞台は望むところ。
クラシック最後の舞台で一発狙う。
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