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7月21日英国アスコット競馬場芝2400メートルを舞台に行なわれるGIキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスに挑戦する今年の日本ダービー馬ディープブリランテ。
そのディープブリランテが遠征前国内最終追い切りを栗東Cウッドコースで行なわれた。
3歳500万下馬との併せ馬。
併走馬を5馬身ほど先行させての追い切り。
馬なりのまま4コーナーで併走馬を捕らえると直線では大きく突放して最後は8馬身差のフィニッシュ。
6ハロン79秒4、上がり12秒2の時計をマーク。
万全の仕上がりをアピールした。
気性難を乗り越えてダービーを制したディープブリランテ。
内国産ディープ産駒として初の海外GI制覇を目指す。
第48回CBC賞が7月1日中京芝1200メートルを舞台に行なわれる。
ハンデ戦。
前走、GIII函館スプリントステークス10着のドラゴンファングが出走する。
前々走は昨年の函館スプリントステークスで12頭中11番人気と低評価ながら0秒3差4着。
約1年の休養を経て今年の函館スプリントステークスで復帰。
しかし1秒5差10着と沈んだ。
今回は叩き2戦目でハンデ1キロ減。
得意の左回りで逆襲なるか。
6月17日福島競馬メインレースとして芝1200メートルのオープン特別バーデンバーデンカップが行なわれた。
道中2番手を追走していた2番人気ビウイッチアスが直線で逃げ粘るテイエムオオタカを差し切り快勝した。
鞍上は吉田豊騎手。
2着は1番人気テイエムオオタカ、3着は6番人気ケイアイアストン。
勝ったビウイッチアスは3歳牝馬。
今回、古馬初対戦でいきなり勝利。
軽量50キロが利いた勝利となった。
2012年サマースプリントシリーズ初戦として芝1200メートルを舞台に第17回函館スプリントステークスが行なわれる。
前走、オープン特別福島民友カップ2着のテイエムオオタカが出走する。
昨年の函館スプリントステークスでは後の最優秀短距離馬カレンチャンのクビ差2着。
だが、その後は未勝利で連対もない日々が続いた。
そんな中、前走、福島芝1200メートルのオープン特別福島民友カップでは0秒1差2着と久しぶりの連対。
直線に坂のない平坦小回りコースは最も得意とする舞台。
函館スプリントステークスはメンバー的に昨年よりは手薄と言える。
一年ぶりの雪辱のチャンス十分。
東京芝2400メートルGI第79回日本ダービーを制したディープブリランテ。
そのディープブリランテが7月21日英アスコット競馬場芝2400メートルGIキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスへの登録を行なった。
現在は滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧中。
実際の遠征については馬の状態次第。
もし遠征となった場合は鞍上は岩田康誠騎手が勤める。