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壇之浦特別
壇之浦特別
明日、小倉競馬場で行われるメインレースの壇之浦特別を予想しました。
本命はヤマニンウイスカー。
決め手に欠ける面はあるものの、相手なりに走れるタイプ。
すでに現級勝ちを決めている実績も高評価で、ここでは能力上位と言える存在です。
今回は休み明けでの参戦となりますが、しっかりと乗り込まれており状態への不安もありません。
中央で揉まれてきた経験値の高さからも、好勝負が期待できる馬と注目しています。
また、2頭軸も視野に入れている対抗馬がマイネルレイン。
昇級戦だった前走の1000万下では、逃げてクビ差の2着と惜敗。
同型馬不在で頭数もそれほど多くないここなら、持ち前のスピードを活かし一気に逃げ切る事も可能と予想しています。
第18回平安ステークス
第18回平安ステークス
今週の競馬で注目しているのは、ダート重賞の平安ステークスです。
傾向を見てみると、勝馬を最も多く出しているのは5歳馬で3勝となっていますが、4歳~8歳までが1・3・2・2・2勝づつとほぼ互角な印象でした。
特に注目したいのは8歳馬で、過去10年に参戦したのはわずか9頭ですが、その内2頭が優勝を飾っており、勝率22%と他を圧倒する高い数値を出していました。
ただ、2~3着馬は20頭中19頭が6歳以下となっており、高齢馬の2~3着は狙い難いという点も覚えておきたいポイントでしょう。
第60回中山金杯
第60回中山金杯
明日行われる中山11RのG3・中山金杯を予想してみました。
現時点での軸馬候補はアクシオンで、昨年のこのレースを勝っている実績があり、適正や相性の良さが魅力的な一頭です。
その後はG1に挑戦したり、G2の札幌記念でアーネストリーらの実力馬と戦い3着に善戦したりと地力の高さを示しています。
今回は昨年よりハンデが0.5キロ増えますが、500キロ超えの大きな馬体を持つアクシオンにとっては、それほどマイナス材料とはならないでしょう。
走り頃の叩き3走目という事もあり、昨年のようなパフォーマンスで連覇達成なるかに注目してみたいと思います。
第62回阪神ジュベナイルフィリーズ
第62回阪神ジュベナイルフィリーズ
今日の阪神11R・阪神ジュベナイルフィリーズを予想しました。
今回は2強とされるレーヴディソールとダンスファンタジアが人気となっていますが、経験値の少ない2歳戦という事もあり、私は穴馬としてマリアビスティーに注目してみたいと考えています。
マリアビスティーは、札幌の新馬戦で中団待機から徐々に進出を図ると、直線は大外から伸び脚を見せ、内で粘る牡馬を一蹴すると、芝1800mというタフさが求められる一戦で豪快な差し切り勝ちを決めました。
2戦目は距離短縮で速い流れに対応する事ができず、続く前走の白菊賞は超スローペースで末脚が不発。
共に流れに乗る事ができなかった印象で、今回は直線の長い阪神の外回りコースに替わるプラス材料がある事から、最後は自慢の末脚を活かし上位に食い込む可能性もあるのではと見ています。
第30回ジャパンカップ
第30回ジャパンカップ
今日の東京10R・ジャパンカップを予想しました。
期待しているのはペルーサで、課題のスタートさえ互角なら十分G1制覇が期待できる一頭と注目しています。
前走の天皇賞秋や2走前の毎日王冠も出遅れが響き敗れる結果となった同馬。
それでも前走の天皇賞秋では、出遅れから17番手の後方を追走し、直線では馬群を鋭く割って突き進み、メンバー最速の上がり33秒6をマークし2着まで追い上げた内容は圧巻と言えるものでした。
青葉賞では後続を4馬身突き放す圧勝を飾り、ロスが多かったダービーでも抜群の伸び脚を披露していたように、発馬さえ決める事ができればベスト距離のここで一気に上位浮上してくると予想している実力馬です。