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第71回桜花賞

第71回桜花賞

やはり今週の注目レースはこのG1レース・桜花賞。
本命はホエールキャプチャで、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ2着馬。
今年のクイーンカップでは、休み明けを感じさせない豪快な走りで早めに先頭に立つと、そのまま力強く押し切る競馬で重賞初制覇を達成。
ここまで6戦を消化して、3勝、2着2回、3着1回と、複勝圏内を外した事のない抜群の安定感があり、長く良い脚を使える点も魅力的。
直前の追い切りでは、栗東坂路で51秒台の好時計をマークする等、デキの良さも信頼できるポイントで、強敵レーヴディソールがいない今回はこの馬が主役と考えています。
 

この記事のカテゴリー: Weekend競馬予想

第41回高松宮記念

第41回高松宮記念

今週末の競馬で最も注目しているのは、もちろんG1の高松宮記念。
傾向を見てみると、前走で阪急杯に出走していた馬が連対馬20頭中半数以上の12頭を出す活躍をしていました。
また、3着内馬を見ても過去10年の延べ30頭中、こちらも半数以上の16頭を出している阪急杯組。
連対率は20%と、他のレースをステップに参戦しているグループを圧倒しており、3着内率も27%とトップの数値をマークしていました。
前走がシルクロードステークスだったグループも3着内率23%と高い好走率をマークしてはいますが、勝馬6頭、2着馬6頭を出している前走阪急杯組がやはり中心的と見て良いでしょう。
 

この記事のカテゴリー: 競馬情報

第48回弥生賞

第48回弥生賞

今週末の競馬で注目したのはG2の弥生賞です。
傾向を見ると、前走でJRAの重賞レースに出走していた馬が活躍している事が分かり、過去10年の3着内馬30頭中23頭と、8割近くの馬がこの傾向に該当していました。
成績も(9・7・7・31)と、勝馬10頭中9頭を出す活躍ぶりを見せており、2・3着馬の多さからもこのレースでは前走JRA重賞組が中心と言えるでしょう。
ちなみに残る一頭の勝馬は前走でオープン特別に出走しており、前走がある程度のレベルである事が必須条件とも言えますが、前走が新馬戦だったグループも(0・1・1・1)と健闘している点は要注目。
3頭中2頭が馬券圏内に食い込んでいるように、デビュー戦からいきなりG2に挑戦してくるような高素質馬にも警戒が必要と考えています。
 

この記事のカテゴリー: 競馬情報

第61回ダイヤモンドステークス

第61回ダイヤモンドステークス

今週はG1のフェブラリーステークスが行われますが、私が注目してみたのは芝3400mという長距離コースで行われるハンデ重賞のダイヤモンドステークスです。
伏兵の活躍が期待できる一戦ですが、傾向として面白いと思ったものは近5走以内に条件クラスを優勝している馬で、更にその時よりも重量が2キロ以上減っている馬が毎年連対しているというデータです。
昨年も2着のベルウッドローツェが、そして一昨年は1・2着馬共にこの傾向の該当馬でした。
また、その一昨年に2着だったブレーヴハートが12番人気と低評価からの連対だった事も含め、下位人気からの激走を予想するときには特に注目してみたいポイントと考えています。
 

この記事のカテゴリー: 競馬情報

第45回小倉大賞典

第45回小倉大賞典

土曜日に小倉競馬場で行われる重賞の小倉大賞典を予想してみました。
本命にしたいのはコスモセンサーで、昨年のアーリントンカップを制している実力馬です。
復帰戦だった前走のニューイヤーステークスでは、好スタートを決めてから2番手を追走。
最後は追われてしっかりと末脚を披露すると、1分32秒9の好タイムで優勝を飾って見せました。
4勝中3勝を芝1600mで挙げているようにマイラーとしての素質は十分あり、折り合いに不安がなく小回りコースのここなら、1ハロンの距離延長にも対応可能と予想しています。
 

この記事のカテゴリー: Weekend競馬予想