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第52回宝塚記念

第52回宝塚記念

今週の競馬で注目したいのは、やはりG1の宝塚記念。
ブエナビスタやローズキングダムといった豪華メンバーが揃い注目度を上げていますが、私が秘かに注目しているのは6歳になったアーネストリーです。
前走の金鯱賞は3着と敗れましたが、勝ったルーラーシップが今年に入って3戦目だったのに対し、アーネストリーは昨年秋の天皇賞以来と約7ヶ月ぶりのレースでした。
また、道悪が苦手なアーネストリーにとっては不利な不良馬場での一戦ながら3着を確保していた内容は進境を感じられるものでした。
アーネストリーは昨年の宝塚記念でも3着に好走しているように適正面への心配はない為、当時よりも状態が上昇している今なら更なる活躍が期待できると思います。
 

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オアシスステークス

オアシスステークス

今日の競馬で注目しているのは東京メインのダートハンデレース・オアシスステークスです。
今回本命と考えているのはタマモクリエイト。
左回りを得意とする馬で、これまでの成績は(2・1・1・1)と安定感があり、前走のブリリアントステークスでも12番と人気薄ながら2着に好走して見せました。
マイルの距離も守備範囲と言える条件で十分対応可能ですし、引き続き53キロの軽量で出走できるここは実績馬バーディバーディを押さえてのVも期待できるのではと考えています。
 

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第125回目黒記念

第125回目黒記念

今週の競馬で注目しているレースは、G2の目黒記念です。
本命候補の一頭はケイアイドウソジン。
前走のメトロポリタンステークスを制し7勝目を飾っている馬で、これまでは中距離路線で活躍を見せていたものの、前走では2400mの距離に難なく対応し、結果を残した点も大きな収穫だったと感じています。
また、逃げ切っての勝ち星ではなく、好位から差しての競馬だった点も脚質に幅がでてきた証拠として魅力が増してきた印象があります。
100メートル延びる距離はさほど影響ないと思いますし、引き続き東京コースで走れるここは、目下の充実ぶりからも狙い目十分と期待しています。
 

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第6回ヴィクトリアマイル

第6回ヴィクトリアマイル

今週の注目レースはG1のヴィクトリアマイル。
本命候補と見ているのはアパパネで、女王ブエナビスタとの初対戦が楽しみな一頭です。
2歳の時には阪神ジュベナイルフィリーズを制し、3歳時には桜花賞とオークス、秋華賞のG1で優勝を決め、牝馬三冠の偉業を成し遂げた能力は疑いようがないもの・・・。
前走の読売マイラーズカップは4着と案外な結果に終りましたが、約5ヶ月の休養明けで、一線級の牡馬が相手と厳しい条件だったレース。
それでも、シルポートが逃げ切りを図る先行馬有利な流れとなる中、中団から上がり33秒台の脚を使い差を詰めた内容はさすがと言えるものでした。
今回は強敵ブエナビスタとの対戦が見物となりますが、阪神ジュベナイルフィリーズや桜花賞で出した勝ち時計はブエナビスタを上回るものだった事からも、今回はこの馬を本命にしたいと検討しています。
 

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第143回天皇賞(春)

第143回天皇賞(春)

今週の注目レースはやはりG1レース・春の天皇賞。
特に本命候補としてみている馬はペルーサ。
昨年春に行われた青葉賞以来、優勝を決められずにいる同馬ですが、前走の日経賞では2着に好走しており、2走前、3走前のG1でも勝馬と0.1秒差の戦いをしているように、能力の高さに不安はなし。
これまではスタートに課題があったものの、2走前の有馬記念でスムーズなスタートを切っていたように、徐々にゲートの不安は解消されてきた印象がある同馬。
今回有力視されそうなトゥザグローリーに4馬身差をつける圧勝を飾った実績がある事からも、課題を克服し成長を見せている今なら能力発揮でG1制覇もあると見ています。
 

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